香りとは?

香りとは?

果実の香り – もも –

ワインの香りでは、白桃と黄桃を使い分けることもあります。黄桃は白桃よりもえぐみがある印象。またあんずや黄桃の黄色い果実の香りは、熟度の高いブドウから感じられることが多いです。品種:甲州・シャルドネ
香りとは?

果実の香り- あんず –

フレッシュなあんずはシャルドネの熟度の高いワインに、あんずのコンポートやジャムのような香りは貴腐ワインに、ドライフルーツの香りは、まれによく熟した赤ワインにも感じられます。
香りとは?

果実の香り – 洋ナシ –

カリンの香りの延長線にあり、シャルドネなどのニュートラルな香りの特性を持ったブドウの熟度が高まるにつれてカリン、洋ナシ、杏、白桃、黄桃と甘い香りが強くなっていきます。
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果実の香り - カリン –

シャルドネやシュナン・ブラン、ピノ・グリ、マルサンヌあたりのややニュートラルなアロマを持つワインに多く使われる香り。軽やかさや果実の甘さを思わせる香り。それらのブドウの熟度やワインの成熟度が上がることでカリンのコンポートやジャムとしてよく表...
おっ、ワイン知ってるね!と言われたい

果実の香り-グレープフルーツ-

フレッシュな印象と華やかな印象の両方を持っている。代表的なワインはソーヴィニヨンブランだけど、ほかの品種でもやや熟した柑橘系の風味を「熟したグレープフルーツ」と表現することもあるんだって。品種:ソーヴィニヨンブラン
おっ、ワイン知ってるね!と言われたい

果実の香り – スダチ、ライム –

ワインの香り2回目、スダチとライムの香りとは、主にハーブの香りがするワインに多い。レモンほど多くのワインに感じることはないけど、フレッシュさ、快活さを表現するという共通点があるだね。主に甲州、ソーヴィニヨンブランに感じられる。ソーヴィニヨン...
おっ、ワイン知ってるね!と言われたい

果実の香り-レモン-

果実の香りは、ワインの香りにおいて最も重要なんだ、だってブドウは果実だからね。ほとんどのワインが果実の香りを持っていて、その果実の種類や状態、フレッシュなの?熟した、コンポート、コンフィチュール、ドライなどの違いでヴィンテージ(収穫年)によ...
香りとは?

収穫前のぶどうの香り-ソーヴィニヨンブラン-

ソーヴィニヨンブランの果粒を噛むと、これがワインになった時に感じる特徴的なグレープフルーツやカシスの芽にような香りが広がります。で、カシスの芽の香りって?山菜にような猫の尿のようなと表現されますが、、なんと表現をしたらよいか、、爽やかなんだ...
香りとは?

収穫前のぶどうの香り-カベルネソーヴィニヨン-

赤ワインのメジャー品種「カベルネソーヴィニヨン」。収穫のタイミングが近づいた頃、果粒を噛んでみると、しばらくして甘いベリーの香りが。また熟していない果実ではピーマンの香りが時折感じます。この香りの成分はぶどうが色づく頃に最も多く存在し、ぶど...
香りとは?

収穫前のぶどうの香り-シャルドネ-

ぶどうの造り手が熟度を調べるときに実際にぶどうを食べてチェックします。種も皮も一緒に口に入れてそしゃくして、立ち上がる香りを感じることで必要な香りがあるかどうか、足りているかどうかを判断するそうです。シャルドネ果粒をかんでも特徴的な香りは感...